2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

いつか。

宣言というか告解というか。先日書いていた友人が今日も仕事場に来ていたのだが治療の前に症状が進んでしまったようで。詳しくは書かないが普通に生活するのも侭成らない状態だった。そんな風になってしまう、その病気を押して仕事場に来、病気の事で沈む場…

眠れ

友人がとある病気をして、自宅療養している、筈だったのだが何故か制作作業をしてた。 命に関わるものでは無く、2週間ほどきっちり横になっていればそれだけで大した治療もせずに殆どのケースで治る病気らしい。まあ厄介な病気じゃなくて何より、と思ってい…

ただほしいだけ。

初代カルドセプトサントラ。 絶版故にプレミアがついて中古マーケットで値段3倍・・・。 希少性に価値が付くのは当たり前なのですけども、デジタル化が進んだ今、メディアに納まって恒久的に保存出来る音楽や映像が、その特性故に強固な権利の囲い込みが発…

春の終わりを告げる声

あんな事があったとしても、年に一度の桜の見せ所であるからしてほんわか眺める行は辞めず。 もう季節も移り変わりの時分になり舞いも仕舞い。またね私もと散り散り、舞い散って行く。浮世にあってなお軽いその身は、己の質量を誇るかの様に風に乗って柔らか…

サプライズ。

先週末の話。 高校時代の友人の兄上がどこぞの家庭料理の店を開いたとの事で彼方此方に声をかけて襲撃。うまいもんぐわぜろぉー、安く。 美食とは無縁の蛮族どもで5席あるテーブル総てが一気に埋まってしまい、御夫婦二人で切盛りする店である事もあって大…

今そこにあったらしい危機

さくじつ、でんしゃないでのできごとであったこんいろのぶれざーふうなせいふくをきた としのころちゅうがくせいくらいのしょうねんが しゅうかんしらしきほんをよんでいて せかいはおそるべきききを ぎりぎりでかいひしていたことにきがつき おもわずでか、…

逃げ切れない

自由意志が忙殺され、生活のリズムが圧し伸ばされて単調になるとどーも自分が内包されている世界のリズムやスケールから逸脱した事をしたくなる、或いはそういう存在に触れたくなる。 具体的に何をしたくなるのかリストアップしてみた。 ・デカイものを観る…

想い繋がる

社会的な通例と反して本日日曜も囚われの身である。 そんな中でも、幸運な事に事務所の窓下には桜の木が植わっており、花見シーズンストライクな現在では満開の桜を間近に見下ろすというなかなか乙な景色を楽しめる。これなら少しはこの憂さも晴れるってもん…

促音マジック

我ら人間は同じ意味の言葉でも場に依って言い回しを変えるが。 「明日7時きっかりに。」 「明日7時かっきりに。」 どんな場合にこの言い回しを変化させれば良いのかさっぱり判らないとふと気付く。 うーん、そもそもニュアンスの違いがねーんだよな、等等思…

三大ふぁんたじ覚書

先日の乱文中にある世界三大ファンタジーに関して適当に覚書。 指輪物語のラストについて。 あれは補陀落航海的なモノと理解して良いんだろうか。原作を読んでないもので、あのエピソードの質を正確に把握出来てなかった気がする。 ナルニア国物語について。…

嗚呼ゲド戦記

アニメに疎いもんで、今日まで全く知らなかったのですが ゲド戦記がアニメ映画で7月に公開されるんですね。しかもあのスタジオジブリの作品。ネットで検索してみたら予告編映像がありましたんで観てみたのですが、3巻と4巻を混ぜた感じの脚本かなあコレは。…

妄言

ぐらぐら頭で繰り広げた堂々巡り。病床の様に体力が落ちている時と健康時は興味、好奇心の許容が違う。当たり前の話だけども。が、その時の選択を健康時に省みた時、明らかに健康時と違う裁定なのに意外と正常な判断に思えてくるという謎。 考えられる理由は…