鏡面教師。

ひとの話をよく聞かず、一知半解に届く程度も理解せず、己が理に適っていると話者との関係性で思い込み、共有していたと思っていた理念を話の流れであっさりと否定し、その場の状況から思いついた事に酔いしれ喧伝し、事の実際に置くと行き詰る。
そんな奴が自分の他にもいたとは、世の中広いものである。