雑記

事も無し

黄金週間から今日まで結局休み無しで仕事と趣味の制作物を作ってました。日々の休息に対する欲求は猛烈にあるのだけども比較的に規模の大きい休みと称される時間を消費するとなるとその現実的かつ具体的な術が思い浮かばず。結果今回の仕打ちにも不平の念は…

いつか。

宣言というか告解というか。先日書いていた友人が今日も仕事場に来ていたのだが治療の前に症状が進んでしまったようで。詳しくは書かないが普通に生活するのも侭成らない状態だった。そんな風になってしまう、その病気を押して仕事場に来、病気の事で沈む場…

眠れ

友人がとある病気をして、自宅療養している、筈だったのだが何故か制作作業をしてた。 命に関わるものでは無く、2週間ほどきっちり横になっていればそれだけで大した治療もせずに殆どのケースで治る病気らしい。まあ厄介な病気じゃなくて何より、と思ってい…

春の終わりを告げる声

あんな事があったとしても、年に一度の桜の見せ所であるからしてほんわか眺める行は辞めず。 もう季節も移り変わりの時分になり舞いも仕舞い。またね私もと散り散り、舞い散って行く。浮世にあってなお軽いその身は、己の質量を誇るかの様に風に乗って柔らか…

サプライズ。

先週末の話。 高校時代の友人の兄上がどこぞの家庭料理の店を開いたとの事で彼方此方に声をかけて襲撃。うまいもんぐわぜろぉー、安く。 美食とは無縁の蛮族どもで5席あるテーブル総てが一気に埋まってしまい、御夫婦二人で切盛りする店である事もあって大…

今そこにあったらしい危機

さくじつ、でんしゃないでのできごとであったこんいろのぶれざーふうなせいふくをきた としのころちゅうがくせいくらいのしょうねんが しゅうかんしらしきほんをよんでいて せかいはおそるべきききを ぎりぎりでかいひしていたことにきがつき おもわずでか、…

想い繋がる

社会的な通例と反して本日日曜も囚われの身である。 そんな中でも、幸運な事に事務所の窓下には桜の木が植わっており、花見シーズンストライクな現在では満開の桜を間近に見下ろすというなかなか乙な景色を楽しめる。これなら少しはこの憂さも晴れるってもん…

促音マジック

我ら人間は同じ意味の言葉でも場に依って言い回しを変えるが。 「明日7時きっかりに。」 「明日7時かっきりに。」 どんな場合にこの言い回しを変化させれば良いのかさっぱり判らないとふと気付く。 うーん、そもそもニュアンスの違いがねーんだよな、等等思…

ひげをかく

先週末羽目を外しすぎたせいか風邪をひく。だましだましいくるもするも週半ばにて撃沈、養生する事に。 風邪中は色々と能力ダーウンしているのでやるべき事、やりたい事は沢山あれどやれる事は殆ど無い。それでも流石に暇なんで横になりながら意味不明のお絵…

狭間の住人

朝。長年の習性で起きて仕事場へと向かうのは良いのだが、身支度して足は駅に向かっていても、実の所意識が無かったりする。意識が無いのに目覚まし用ガムを買ったりする。供給過剰な硬貨を省こうと、端数の小銭もちゃんと出す。貰ったお釣りでまたガムを買…

プレッシャーにへこむ

玩具店にて。 泣き喚く子供に対して、物凄い剣幕で怒鳴るその子のお母様。自分には全く関係無いのに、母という人種のその息子に対する怒りというのは、どーも完全には無視出来ないよう。単純に力関係や怒る方式というのがどこの家庭でも似たり寄ったりで各人…

待ちガイル

マイケル・ダグラスとカーク・ダグラス。彼等を間違えるのは良いんだ、親子だし。しかしカーク・ダグラスとカート・ラッセルを間違え、更にカート・ラッセルとマイケル・ダグラスを間違えるというのはいかがなものか。

午後十時ちょい。列車内出入り口で、夢の世界に片足突っ込んでは次の瞬間現実に戻る、というループを延々と繰り返している小学校中学年位の少年を見る。傍から見ると非常に面白い。 膝ががくっ、と折れる毎に頭を扉にガンガン音を立ててぶつける。痛そうでは…

巨人の肩に乗る

暇な時間をみつけては昔覚えたFlashとJavaで 仕事で使うアプリとちょっとしたゲームの制作中。 まあ平日はこんな時間なのでまったく進捗ないけれども、 仕様を考えたりするのはラクなんで思いだけは馳せる。しかしゲームってのは、考えてみると変わった表現…

ここに

何の変哲も無い日常の中。 不意に湧き上がった共感、理解、情動、疑問。 それらを自分なりに文章にまとめ、日々の雑感と共に 書き記します。文章の構成は苦手ですし、日々話の種に恵まれるかは運次第。 正直読んで面白いモノになるかどうか判りません、がー。…